クレジット、Amazonペイメント、Apple Pay、PayPal、代引き、銀行振込、コンビニ振込、郵便局振込でのお支払いが可能です。※コンビニ・郵便局振込は、商品が届いてからの安心後払いです。
$LAST_NAME$ $FIRST_NAME$ 様 現在のランク:$MEMBER_STAGE_NAME$ / ご利用可能ポイント:$POINT$pt
茶道具トップ
初めての茶道具
茶道を知る
作家一覧
用語集
抹茶スイーツサイト
077-562-3469
買い物かご
新規会員登録
マイページ
ログアウト
ログイン
ご利用ガイド
カテゴリから探す
お稽古・お茶会に持っていくもの
床を飾る道具
お点前に使うもの
茶の湯をより楽しむ道具
あいうえお順で探す
あ 行
か 行
さ 行
た 行
な 行
は 行
ま 行
や 行
ら 行
わ 行
HOME > 茶道具 > 抹茶茶碗
茶の湯の世界では古から、茶人の茶碗の好みの順位、また格付けとして、『一楽二萩三唐津』と言われてきました。 1つ目、楽焼(京都)。2つ目、萩焼(山口県萩市)、3つ目が唐津焼(佐賀県唐津市)です。
唐物 ・・・ 天目、青磁、白磁、染付 など
高麗 ・・・ 井戸、井戸脇、小貫入、雲鶴狂言袴、三島、粉引、刷毛目、呉器、割高台、堅手、雨漏、玉子手、熊川(こもがい)、蕎麦、斗々屋、柿の蔕(へた)、伊羅保、彫三島、御所丸、金海、御本 など
和物 ・・・ 楽( 楽、大樋、光悦 など ) 京焼( 仁清、乾山、保全 など ) 国焼( 萩、唐津、志野、織部、信楽、丹波、備前、瀬戸、瀬戸黒、黄瀬戸、薩摩、高取、上野、朝日、膳所、志戸呂 など )
お稽古に使用する茶碗は、形がよく、手になじみ、正面のわかりやすいものが良いかと思います。 時季により、冬は、あたたかみがありお茶も冷めにくい深めの「筒茶碗」など、夏は、涼しげな浅めの「平茶碗」などがあります。
初心者が意識しておきたいポイントは、点てやすさと扱いやすさです。 茶碗には種類によって点てやすいものと点てにくいものがあり、お茶を点てることに慣れていないときには点てやすい茶碗を選ぶことで点て方を勉強できます。
また、扱いやすい茶碗を選ぶことで茶碗の取り扱い方だけでなく、茶道の基本を身につけることにも集中しやすくなります。 点てやすさや扱いやすさを重視して茶碗を選ぶ時には、抹茶用のものを選ぶとポイントを押さえたものが手に入りやすいでしょう。
練習用のものを選ぶときには、万が一割ってしまった時のことを考慮して頑丈なものを選んでおくということもおすすめです。
たとえば、茶碗の大きさは片手で持ちきれないものだと、建水に水をこぼす際に両手で持たないと安定しにくくなります。
また、茶碗の口が小さいものを選んだ場合には茶筅の動く範囲が狭くなっていないとうまく攪拌できません。 茶だまりと呼ばれている内底が狭いものも同じように攪拌が難しくなってしまいます。 そのため、茶碗の大きさは片手で持ち切れる程度のものがおすすめされているほか、 口が広いものや茶だまりが広いものを選ぶと攪拌しやすいといえます。
他にも、茶碗の素材も点てやすさや扱いやすさに影響が出るため、選ぶ際には重要なチェックポイントの一つです。 例えば、表面がざらざらしているものは茶筅が引っ掛かりやすいため点てにくく、 あまりつるつるしていると今度は茶筅が滑りやすくなるためお抹茶とお湯が混ざりにくくなってしまいます。
さらに、堅くて薄い茶碗になると熱伝導がよいため、手に持っていると熱く感じやすいという特徴もあります。 このように素材によって特徴やデメリットがあるため、その点を踏まえて自分が扱いやすい素材の茶碗を見つけることが必要です。
まだお茶を点てることに慣れていない時には意識することが難しい部分ではあるものの、 ある程度茶道に慣れてきたら季節感を大切にする心も取り入れてみましょう。
夏であれば涼しげな印象を与える口の大きく開いたものを利用することが多く、 カジュアルな席では半透明のガラス素材が用いられることもあります。 冬は夏とは逆に熱を逃がしにくい口が狭くて深いものを選ぶなど、 寒い季節だからこそ保温性を大切にする茶碗を選ぶことがおすすめです。
また、茶碗の絵柄は季節を先取りした植物のものを利用するのが一般的です。 その点も踏まえて選ぶと、季節感を演出することができます。
7 件中 1-7 件表示
1035 件中 1-100 件表示 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
価格21,250円(消費税込:23,375円)
価格35,000円(消費税込:38,500円)
価格20,750円(消費税込:22,825円)
価格9,000円(消費税込:9,900円)
価格8,000円(消費税込:8,800円)
価格7,750円(消費税込:8,525円)
価格15,000円(消費税込:16,500円)
価格13,250円(消費税込:14,575円)
価格7,000円(消費税込:7,700円)
価格18,500円(消費税込:20,350円)
価格9,750円(消費税込:10,725円)
価格11,750円(消費税込:12,925円)
価格15,250円(消費税込:16,775円)
価格7,250円(消費税込:7,975円)
価格13,500円(消費税込:14,850円)
価格31,500円(消費税込:34,650円)
価格16,250円(消費税込:17,875円)
価格32,000円(消費税込:35,200円)
価格4,125円(消費税込:4,538円)
価格4,660円(消費税込:5,126円)
価格5,000円(消費税込:5,500円)
価格1,375円(消費税込:1,513円)
価格3,750円(消費税込:4,125円)
価格6,250円(消費税込:6,875円)
価格7,625円(消費税込:8,388円)
価格21,023円(消費税込:23,125円)
価格26,250円(消費税込:28,875円)
価格16,591円(消費税込:18,250円)
価格22,500円(消費税込:24,750円)
価格42,500円(消費税込:46,750円)
価格97,500円(消費税込:107,250円)
価格137,500円(消費税込:151,250円)
価格23,750円(消費税込:26,125円)
価格30,000円(消費税込:33,000円)
価格45,341円(消費税込:49,875円)
価格38,296円(消費税込:42,126円)
価格20,000円(消費税込:22,000円)
価格42,841円(消費税込:47,125円)
価格17,387円(消費税込:19,126円)
価格21,932円(消費税込:24,125円)
価格19,091円(消費税込:21,000円)
価格21,819円(消費税込:24,001円)
価格6,535円(消費税込:7,189円)
価格8,750円(消費税込:9,625円)
価格24,546円(消費税込:27,001円)
価格30,569円(消費税込:33,626円)
価格18,523円(消費税込:20,375円)
価格11,591円(消費税込:12,750円)
価格18,750円(消費税込:20,625円)
価格4,075円(消費税込:4,483円)
価格4,150円(消費税込:4,565円)
価格4,675円(消費税込:5,143円)
価格8,425円(消費税込:9,268円)
価格36,250円(消費税込:39,875円)
価格18,000円(消費税込:19,800円)
価格40,000円(消費税込:44,000円)
価格13,637円(消費税込:15,001円)
価格18,182円(消費税込:20,000円)
価格6,591円(消費税込:7,250円)
価格21,591円(消費税込:23,750円)
価格5,250円(消費税込:5,775円)
価格5,682円(消費税込:6,250円)
価格5,910円(消費税込:6,501円)
商品検索
キーワード、価格を指定して商品を絞り込むことができます。
抹茶茶碗
茶碗とは、茶事・茶会において、亭主が最も思いを入れる道具
茶の湯の世界では古から、茶人の茶碗の好みの順位、また格付けとして、『一楽二萩三唐津』と言われてきました。
1つ目、楽焼(京都)。2つ目、萩焼(山口県萩市)、3つ目が唐津焼(佐賀県唐津市)です。
唐物 ・・・ 天目、青磁、白磁、染付 など
高麗 ・・・ 井戸、井戸脇、小貫入、雲鶴狂言袴、三島、粉引、刷毛目、呉器、割高台、堅手、雨漏、玉子手、熊川(こもがい)、蕎麦、斗々屋、柿の蔕(へた)、伊羅保、彫三島、御所丸、金海、御本 など
和物 ・・・ 楽( 楽、大樋、光悦 など )
京焼( 仁清、乾山、保全 など )
国焼( 萩、唐津、志野、織部、信楽、丹波、備前、瀬戸、瀬戸黒、黄瀬戸、薩摩、高取、上野、朝日、膳所、志戸呂 など )
お稽古に使用する茶碗は、形がよく、手になじみ、正面のわかりやすいものが良いかと思います。
時季により、冬は、あたたかみがありお茶も冷めにくい深めの「筒茶碗」など、夏は、涼しげな浅めの「平茶碗」などがあります。
茶道を始めたばかりの人におすすめしたいわかりやすい茶碗の選び方
初心者が意識しておきたいポイントは、点てやすさと扱いやすさです。
茶碗には種類によって点てやすいものと点てにくいものがあり、お茶を点てることに慣れていないときには点てやすい茶碗を選ぶことで点て方を勉強できます。
また、扱いやすい茶碗を選ぶことで茶碗の取り扱い方だけでなく、茶道の基本を身につけることにも集中しやすくなります。
点てやすさや扱いやすさを重視して茶碗を選ぶ時には、抹茶用のものを選ぶとポイントを押さえたものが手に入りやすいでしょう。
練習用のものを選ぶときには、万が一割ってしまった時のことを考慮して頑丈なものを選んでおくということもおすすめです。
点てやすさと扱いやすさを見る時のチェックポイント
たとえば、茶碗の大きさは片手で持ちきれないものだと、建水に水をこぼす際に両手で持たないと安定しにくくなります。
また、茶碗の口が小さいものを選んだ場合には茶筅の動く範囲が狭くなっていないとうまく攪拌できません。
茶だまりと呼ばれている内底が狭いものも同じように攪拌が難しくなってしまいます。
そのため、茶碗の大きさは片手で持ち切れる程度のものがおすすめされているほか、
口が広いものや茶だまりが広いものを選ぶと攪拌しやすいといえます。
他にも、茶碗の素材も点てやすさや扱いやすさに影響が出るため、選ぶ際には重要なチェックポイントの一つです。
例えば、表面がざらざらしているものは茶筅が引っ掛かりやすいため点てにくく、
あまりつるつるしていると今度は茶筅が滑りやすくなるためお抹茶とお湯が混ざりにくくなってしまいます。
さらに、堅くて薄い茶碗になると熱伝導がよいため、手に持っていると熱く感じやすいという特徴もあります。
このように素材によって特徴やデメリットがあるため、その点を踏まえて自分が扱いやすい素材の茶碗を見つけることが必要です。
ある程度慣れてきたら季節感を取り入れる
まだお茶を点てることに慣れていない時には意識することが難しい部分ではあるものの、
ある程度茶道に慣れてきたら季節感を大切にする心も取り入れてみましょう。
夏であれば涼しげな印象を与える口の大きく開いたものを利用することが多く、
カジュアルな席では半透明のガラス素材が用いられることもあります。
冬は夏とは逆に熱を逃がしにくい口が狭くて深いものを選ぶなど、
寒い季節だからこそ保温性を大切にする茶碗を選ぶことがおすすめです。
また、茶碗の絵柄は季節を先取りした植物のものを利用するのが一般的です。
その点も踏まえて選ぶと、季節感を演出することができます。