おうちで自分好みの麦茶を作ろう!おいしい麦茶の作り方

日本茶
2021.8.20

公開日 2021年8月20日 最終更新日 2021年9月1日

2021年の8月も、後半に入りました。
今年の夏もまだまだ暑い日が続きそう。
そんな暑い日に飲む麦茶はとってもおいしいですよねー!

たくさん飲んでも飲み飽きない麦茶は、おうちで作ればコスパも良く、味わいも自分好みに調整できます。
使用する麦茶の種類によって味に違いが出るのは当たり前ですが、作り方によっても味わいに違いが出るのです。

麦茶の作り方は3種類

麦茶の作り方は、水出し、お湯出し、煮出しと3種類あります。
それぞれの作り方をご紹介します。

煮出し

やかんなどで水を沸騰させ、火をつけたままティーパックを入れ、そのまま数分煮出します。
作り方の中では一番手間がかかりますが、麦茶らしいコクと香りが楽しめます。

火を止めたら、やかんなどに水道水を当てたり、氷や保冷剤で冷やした水を張ったたらいにつけたりして冷ましましょう。
少な目の水で煮出した後、氷をたくさん入れて急冷するのもいいですね。

煮出しには、麦茶の中でも丸粒のものを使用するのがおすすめです。

苦みが少なくまろやかな甘みを持つ麦茶です

国産のはだか麦を粒のまま使用した、苦みが少ない麦茶です

大麦裸むぎ茶

お湯出し

お湯出しは、沸騰させて火を止めたお湯に麦茶のティーパックを浸します。
10~30分ほど経ったら、ティーパックを取り出し、煮出しと同じように冷やします。

コクや香りは煮出しにはかないませんが、雑味の少ないおいしい麦茶が作れます。
お湯を沸かす手間はありますが、煮出す時間がない分、煮出しよりお手軽です。
電気ポットで沸騰させたお湯を使ってもOKです。

お好みで抽出時間を長くしても大丈夫ですが、長時間ティーパックを入れっぱなしにすると苦みやえぐみが出てきますので、苦みが苦手な方は気を付けてくださいね。

水出し

水出しは、その文字どおり、ティーパックを入れた清潔な容器にお水を注ぎ、冷蔵庫に入れて2時間ほど待つだけ。
一番手軽に麦茶が作れます。
苦みやえぐみが気にならない、さっぱりとした香りと味の麦茶が楽しめます。

「水出しでは香りや風味が物足りない…」という方は、麦茶を作る際、50~100mlほどの熱湯に麦茶パックを浸し、1~3分蒸らしてから冷水を注いでみてください。
香りと風味がぐんとアップします。

昔ながらの焙煎方法で仕上げた、香ばしくおいしい二条大麦の麦茶です

煮出しでも水出しでも、おいしい麦茶が作れます

釜炒りむぎ茶



それぞれの保存方法は?

麦茶は、でんぷん質が多く含まれ、そのでんぷん質は腐りやすい性質があること、緑茶と違って抗菌作用があるとされている「カテキン」を含んでないことから、日持ちは期待できません。
いずれの作り方をした場合でも、できるだけ作ったその日のうちに飲み切るようにしてください。
保存したい場合は、常温保存は避けて冷蔵庫にて保存し、2,3日のうちに飲み切ってくださいね。

 

淹れ方によって栄養や効能は違いはある?

麦茶には様々な栄養や効能があります。
煮出しても水出ししても、麦茶に抽出される栄養素量に大きな違いはないと言われています。
しかし、麦茶のもつ香り成分「アルキルピラジン」は血液をサラサラにしてくれる効果があるのですが、これは麦茶の香りが強いほど効果も高いという研究結果が出ているようです。
より強い香りの麦茶の淹れ方は、煮出し>お湯出し>水出しとなります。

麦茶には「ギャバ(GABA)」という血圧を下げ血行を良くする成分がもともと含まれていますが、より血液をサラサラにしたいと思われる方は、アルキルピラジンがより活性化するよう煮出して麦茶を作るといいですね。

国産六条大麦に、血流を改善する効果があると言われている黒大豆を調合した麦茶です

国産六条大麦に、血流を改善する効果があると言われている黒大豆を調合しました

京番茶入黒豆麦茶 ティーパック



「忙しくて時間がないから水出しで」、「香りやコクをより楽しみたいから煮出し」「時間も香りもいいとこどりのお湯出しがいい!」…
それぞれの生活スタイルやお好みにあった淹れ方で、麦茶を楽しんでくださいね。

 

 

 2021.8.20

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