【マツコの知らない世界】本格抹茶スイーツの世界にて千紀園の抹茶チーズケーキが紹介されました

お知らせ
2020.9.29

マツコの知らない世界にて抹茶チーズケーキを紹介していただきました ※2020.09.29追記

マツコの知らない世界「本格抹茶スイーツの世界」で千紀園の 宇治抹茶チーズケーキ が紹介されました!
抹茶スイーツではなくて、本当の抹茶を使った「本格抹茶スイーツの世界」の特集でした。
千紀園の「宇治抹茶チーズケーキ」を、本格抹茶スイーツとして一番最初にご紹介いただきました。
抹茶の美しいスイーツとしてご紹介いただき、本物を追及しているブランドとして大変嬉しかったです。

本当に美味しい抹茶スイーツを追求して、これからも上質な抹茶の香りや旨みをスイーツでも表現できたらと思います。
千紀園には30種類以上の抹茶スイーツがあります。
ぜひ、老舗茶舗ならではの本格抹茶スイーツをお楽しみください。

(テレビを見て感謝の気持ち)
抹茶スイーツは和菓子派のマツコ・デラックスさんには上質な抹茶をたっぷりと使用した逸品であると直ぐに気付いて頂けました!流石マツコさん!!
チーズケーキは抹茶の他にクリーム(プレーン)と竹炭の全3種類がございます。
チーズケーキ三種のアソート 

その他、和菓子派のマツコさんにも食べて頂きたかった甘さ控えめの抹茶ゼリーや、抹茶が苦くて苦手という方にもオススメな生チョコレートお薄茶など様々な本格抹茶スイーツを取り扱っています。

抹茶スイーツ好きな方は勿論、そうでない方もこの機会に是非一度ご覧くださいませ。
お気に入りの一品が見つかるかもしれません!

マツコの知らない世界にて 本格抹茶スイーツの世界が放送されます!

2020年9月29日(火)よる8時57分放送予定のTBSテレビ【マツコの知らない世界】にて、【本格抹茶スイーツの世界】が放送されます。

【本格抹茶スイーツの世界】   2020年9月29日(火)

抹茶スイーツを愛するがあまり、身の回りを抹茶色に染めてしまった抹茶スイーツマニアが登場!

学生時代に抹茶スイーツの魅力にハマり、今では7,000食以上を食べた抹茶スイーツマニア。
今回そんなマニアさんが7,000食から、超厳選!”本物の本物”だけに注目した抹茶スイーツをご紹介!
抹茶スイーツが苦手と公言するマツコを納得させる事ができるのか!?

TBS 「マツコの知らない世界」次回予告ページより

「甘い抹茶スイーツが本当に苦手なの」・・・予告を見て不安になりました。
マツコ・デラックスさんは抹茶がお好きで日常飲んでおられるようですが、抹茶と甘いというものの組み合わせがお好きでないと以前より発言されていました。番組内で紹介される本格抹茶スイーツの世界より、お口にあう抹茶スイーツは見つかるでしょうか。
それとも、苦手のまま終わるのでしょうか。

老舗茶舗 千紀園(せんきえん)の本格抹茶スイーツの世界

宇治抹茶生チョコレート お濃茶

宇治抹茶トリュフ

宇治抹茶ロールケーキ

宇治抹茶サンド

宇治抹茶だいふく 和三盆仕立て

宇治抹茶ぷりん

宇治抹茶ゼリー

宇治抹茶チーズケーキ

初めて千紀園(せんきえん)をご覧いただいた皆様へ

江戸時代創業の老舗茶舗千紀園(せんきえん)は、200年以上続く日本茶や茶道具の専門店です。
お店は、日本茶発祥の地と言われる近江の国、滋賀県草津市にございます。

滋賀県草津市は京都市内に電車で20分ほどの場所にあります。
古刹名刹も多く、東海道の宿場町として栄えた奥深い歴史文化のある街です。
土地柄、京都と滋賀南部の人の往来や物の流れは古より多く、 今でも言葉や文化、料理など多くのことは京文化の影響が色濃く残ります。

古くから受け継がれてきたお茶の歴史を背景に、美味しい京菓子や京会席・京料理を身近に感じてきた中で、 心から美味しい抹茶スイーツを作りたい、お茶屋として世の中に本物を提供したいと思い、お茶屋でありながら20年前に小さな自社工房で菓子の製造を始めました。

商品の開発、製造は自社で行っています。
茶匠とパティシエが試行錯誤しながら製造しており、商品の開発には1年以上かかることもあります。

商品を開発する際には2つのことを大切にしております。

1つめは、抹茶の質です。
千紀園(せんきえん)の抹茶スイーツのこだわりは、製菓用の抹茶ではなく、 茶の湯で使われるような、石臼で精製したきめ細やかな本物の高級抹茶だけを使用するということです。
石臼を使うと均一に挽けるため、きめ細やかな抹茶ができるだけでなく、摩擦熱が出ないため、抹茶の風味を損ないません。
上質な抹茶の本当の美味しさである上品な香りや旨みを抹茶スイーツで表現したいという思いで開発しております。

抹茶はとても繊細なものですが、お茶屋だからこそ知り尽くしている知識をもとに、 菓子作りにあわせて様々な種類の抹茶をブレンドし、抹茶本来の味わいを存分に楽しんでいただけるように工夫を凝らしております。

抹茶風のお菓子を作る気持ちは一切ありません。
お茶屋ならではの抹茶を贅沢に使用したほんまもんの「本格抹茶スイーツ」を追求しています。
お茶屋として最高品位の抹茶を使える強みとトップパティシエが使用する高級素材をあわせた時に、どんな世界や菓子の表現が出来るのかを知りたい。
本当の宇治抹茶のもつ素材の素晴らしさを、老舗茶舗として、また、日本のブランドとして責任をもって表現したいのです。

着色料やクロレラ、煎茶粉などの添加物は一切使用しておりません。
抹茶本来の色や香り、風味、味わいを自然のままに楽しんでいただけます。

2つめは、茶道で使われる生菓子(京菓子)のような上品な見た目と味わいを根底に、抹茶スイーツの商品開発を行っております。
茶道で抹茶の前に召し上がる生菓子ですが、この地域では甘さが控えめであり、私どもの菓子も甘さを控えております。
※菓子の特性上 ある程度の甘さが必要であり、最低限の甘さはあります。

本格抹茶スイーツの世界

本当に美味しい抹茶スイーツを作りたい!という情熱は今も続いております。
老舗茶舗の本物抹茶スイーツをお楽しみいただけたらと願います。

テレビなどで取り上げていただく機会もあり、ご注文が殺到します。
心よりありがたいことですが、千紀園(せんきえん)の抹茶スイーツは大量生産の出来る工場で作っておりません。
むしろ大量生産を目指しておらず、自社工房でパティシエがひとつひとつ丁寧に製造しております。

メディアで取り上げていただき 多くの問合せやご注文を頂戴しますが、お待ちいただくこととなります。
スタッフ一同心を込めて、準備いたしますので なにとぞご了承ください。

※2020年9月29日(火)よる8時57分からTBSテレビ【マツコの知らない世界】にて、【本格抹茶スイーツの世界】が放送される予定です。

※毎年、1~2月のバレンタインデーのチョコレートやトリュフの百貨店での販売は、コロナの影響により出店しない可能性がございます。

 2020.9.29

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