千紀園公式オンラインショップからのお知らせ
■父の日当日(6月19日)お届けの受付は終了致しました
■北海道・沖縄県・離島の冷蔵品 お届け制限について
■大量のご注文・おまとめ買いをご希望の方はこちら
カテゴリから探す
用途で選ぶ 価格帯から探す |
その他の大福茶商品
商品詳細情報 新年・お正月に飲む大福茶と宇治茶煎茶のギフトです
販売情報
|
無病息災の願いを込めた大福茶
冬ギフトにぴったりの老舗茶舗の贈り物
一年の無病息災を願い新年にいただく「大福茶(おおぶくちゃ)」が入った、年末年始にぴったりのギフトです。
「大福茶」とは、新年を祝って元旦にいただく縁起の良いお茶です。 主に京都でよく見られるもので、関東では珍しいかもしれません。
お茶屋ならではの上質な茶葉がたっぷり入ったちょっと贅沢なお茶の時間を贈りませんか。
大福茶とは
「大福茶」の起源は古く、平安時代の京都で疫病が流行した時、空也上人が悪疫退散のため人々にお茶を施したところ病魔が鎮まったという伝承に由来します。
その後、村上天皇(946〜967年)がその功徳にあやかるように、毎年お正月にこのお茶を飲むようになったことから「皇服茶」「王服茶」と呼ばれるようになり、そこから転じて「大福茶」となったそうです。
当店の「大福茶」は、上質な京都府産の玉露と滋賀県産の冠煎茶の茶葉をブレンドしたもの。
上質でマイルドな口当たりの美味しいお茶となっています。
一年の無病息災を願い、お召し上がりください。
大福茶のおいしいいれ方(1〜3人分)
@茶葉10g(大さじ2)、沸騰させたお湯210mlを準備します。
A茶碗にお湯を一度注いで、お湯を適温に冷まします。
B茶碗のお湯を茶葉を入れた急須に注ぎ、60秒待ちます。
最後の1滴まで注ぎ切ってください。
二つのお茶の味わいをお楽しみいただけます
詰め合わせとして大福茶と一緒にお届けするお茶は、宇治煎茶「豊楽」。
甘みと渋みが程よく調和した、爽やかなコクのあるお茶です。
大福茶と宇治煎茶「豊楽」、二つのお茶の味わいをお楽しみください。
デザインにもこだわった特別なお茶缶
大福茶の茶缶デザインは、Masahiro Minami Designの南政宏先生(滋賀県立大学講師)にお願いしました。
おめでたい紅白をテーマにカラーにし、その上で上質感、高級感を出すことを考えました。
「大福茶」の文字を取り囲む金色の六角形は、亀をイメージしています。
缶の蓋を開けると千紀園ロゴマークである鶴が出てきて、鶴と亀が出会うようデザインされています。
特別感のある金色の銘は、無病息災の願いを込めて毛筆でしたためたもの。
お正月をより華やかにします。
宇治煎茶「豊楽」は、ギフト用の茶缶にお入れします。
こちらも上質感があり、お正月を祝うにふさわしい装いです。
大切な人へのギフトにおすすめです
大福茶と銘茶の詰合せは賞味期限が長く、御歳暮・御年賀などの冬ギフトに最適な商品です。
ご用途にあわせて、のし・包装・メッセージカードや、ご持参される場合に使う手提げ袋などもご用意させていただきます。
お世話になった方や大切なあの人が、特別なお茶で一年間健康でいられますように。
そんなあなたの想いを届けます。