石臼挽きのきめ細やかな宇治抹茶をふんだんに使用したふくよかなお茶の香りが楽しめる本格抹茶スイーツを、 お正月らしい特別パッケージに詰め合わせました。
家族で集まる時やちょっとした手土産にぴったりです。
また、年末年始に帰省できなかった方の実家や親戚への贈り物としても、お正月気分を盛り上げてくれるパッケージですのでおすすめです。

新年を祝って元旦にいただく期間限定のお茶、「大福茶(おおぶくちゃ）」。
昆布や梅干し、茶葉などが入っており、一年間の無病息災の願いが込められた縁起のいいお茶なので、お年賀におすすめです。

個包装で日持ちのする焼き菓子は、ベーシックだからこそ、必ず喜んでいただける安心の贈り物と言えます。
家族みんなで分け合ったり、色々な種類を毎日少しずつ食べたり。
お正月の様々なシーンに寄り添います。
どの焼き菓子も、老舗茶舗こだわりの高級宇治抹茶を驚くほどたっぷりと使用しています。
本格的な抹茶味の焼き菓子をぜひお楽しみください。

銘茶の詰合せギフトは、“大切な時に、良い贈り物を” という時に安心してご利用いただけます。
実店舗でも特に人気のある朝宮茶の詰め合わせや、華やかな彫刻缶に入った宇治茶詰め合わせなどはいかがでしょうか。

日本では、古来、年始のあいさつ回りの際に、新しい年の神様である歳神様へのお供え物を持参する習わしがありました。

そこから新年が明けたことをお祝いする贈り物として、子供には「お年玉」、大人には「お年賀」になったといわれています。

現代では、旧年中にお世話になった方への感謝と「今年もよろしくお願いします」という気持ちを込めて、年始挨拶の際に「お年賀」を贈るようになりました。

基本的にお年賀は年始の挨拶の際に持参するものですが、最近ではオンラインショップを利用し、宅配便で送られる方も多くなっています。

お歳暮とお年賀は贈る時期が近いので、「お歳暮を贈れば、お年賀は必要ない」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、一年の始まりと一年の締めくくりのご挨拶という意味のこもった贈り物ですので、できればお歳暮とお年賀の両方を贈ることをおすすめします。

ただし、両方ともあまりにも高価な品物を贈ると過度な印象となり、先方が恐縮してしまうこともあります。
そのため、お歳暮を贈ったときは、お年賀を簡単な菓子折り程度にするなど、お歳暮とお年賀両方のバランスを考えて贈る品を決めるとよいでしょう。

お年賀の相場は、3,000円前後が多いようです。

お歳暮を贈っているかどうかにもよりますが、最近では、お正月らしい5000円以上のものを選ばれる方も多くなっているようです。

日持ちがして、家族みんなで楽しめるお菓子が最適です。
お正月らしいパッケージや期間限定品などを選ぶと、お正月気分を高めてくれるのでおすすめです。
お相手の家族構成や好みなどを考えて選ぶとよいでしょう。

お年賀を贈ろうと思いつつ、松の内（1月7日）を過ぎてしまったときは、寒中見舞いとして贈りましょう。
寒中見舞いの期間は1月8日〜立春（2月4日）の前までとなります。

自分が喪中の場合、相手方が喪中の場合、どちらも慶事であるお年賀を贈ることは避けたほうが良いでしょう。
代わりに松の内が過ぎてから、寒中見舞いとして贈りましょう。

また挨拶に行った際にも「おめでとうございます」などの縁起の良い言葉は避け、「本年もよろしくお願いします」と挨拶するようにしましょう。