「本物の御抹茶を使った香り高いお菓子をお届けしたい。」それは江戸時代末期から続く老舗茶舗「千紀園」が、抹茶スイーツを手掛けることを決めた最大の理由です。
本物の御抹茶は繊細で、その香りを損ねずにお菓子の中に封じ込めるのは至難の業。石臼で丹念に挽いた宇治抹茶の芳醇な香りと、深く鮮やかな緑色をお楽しみいただくために幾度も試作を重ねて参りました。
お茶会でご指名いただく上質の挽き立て宇治抹茶を贅沢に使用し、熟練したパティシエが一つひとつ丁寧に仕立てたお菓子の数々。老舗茶舗ならではの深い味わいをどうぞお楽しみください。
老舗茶舗 千紀園
抹茶・お菓子・茶道具などに関する
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江戸時代末期から続くお茶の老舗「千紀園」。いにしえの心を大切にしながら作られる香り高いお茶の数々は、長い間たくさんの目利きにお選びいただいています。
我が国における古い記録では、行茶の儀があったと記された729年が茶の始まりと言われ、最澄(伝教大使)が唐から持ち帰った茶種子を比叡山山麓(滋賀県大津市坂本)に植えた805年から作られるようになったと言われています。
中国から伝わった茶は、長い年月を経て日本の風土にとけあい、今では各地特有の日本茶が栽培されるようになりました。
江戸時代末期創業の「千紀園」は、今も変わらず各地の上質なお茶を精選し、皆様のお手元にお届けしています。
茶道の極意は持て成す心と持て成される心。この儀式の愉しみは茶道具によっても彩られてきました。お抹茶の老舗「千紀園」では数々の茶道具をご用意しています。
茶道は、その長い歴史や独自の作法から、敷居の高いものだと思われがちです。しかし本当はそうではなく、むしろ誰もがその心を愉しめるように洗練されてきました。ただ、茶道を愉しむためには用意しなければいけないお道具があります。そして、このお道具選びは、茶道をより豊かに愉しむための大きな要素の一つでもあります。
「千紀園」では、茶道に深く親しまれている方から初心者の方まで、自由にお選びいただける茶道具の数々を揃えています。
日経新聞
本当にうまいお取り寄せグルメ
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美スト
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